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ビッグ・オーとの出会い [お友にゃん]


 あれれ、ふうちゃんが窓の外に?


 そして中にクキたん?いえ、違います。お外にいるのは、柄はふうちゃんに似ているけれど、ふうちゃんよりふたまわりくらい大きい、その名も「大猫(おおねこ)」。我が家の周辺をなわばりにしているこの子を私たちが「大猫」と呼ぶようになったのは、仔猫がうろうろしている時に、ひときわ大きく、人がそばを通っても逃げないふてぶてしさから。

 この大猫ちゃん、うちの二階の窓の外のこの場所でたまに昼寝をしているのです。2〜3日前の朝も寝ていて(私が写真を撮り始めたら起きあがってしまったのですが)クキたんが中からみていたのでした。クキたん、ちょっとしっぽが丸く(逆立って)なってます。怖かった?(笑)

 もし中にいたのがふうちゃんだったら大変。大声でわめき、フーフーと威嚇します。でも大猫は動じません。平然と寝ているんです。うちのにゃんこが出ないように押さえて窓を開けると、「しょうがないな〜」とのっそり立ち上がって帰っていく。ちょうどこの場所の横にあるブロック塀がほぼ同じ高さなので、そこからゆっくりと。うちの小心にゃんたちと正反対。笑えます。

*ちなみにタイトルの「ビッグ・オーとの出会い」は私が大好きな絵本のタイトルです。
自分にピッタリのかけらが探しに来てくれるのを待っている小さなかけらが、ビッグ・オーと出会うことで「自分にもできるんだ」と気づく。元気の出る絵本です。

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ビッグ・オーとの出会い—続ぼくを探しに

ビッグ・オーとの出会い—続ぼくを探しに

  • 作者: 倉橋 由美子, Shel Silverstein, シェル・シルヴァスタイン
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1982/07
  • メディア: 単行本


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コメント 2

tieta4u

お久しぶりです。
すごい貫禄のある大猫さんですね。きっとこのあたりのボスなんでしょうね。それにしてもここは昼寝にぴったりの場所ですね。猫でなくても惹きつけられるかも、、、、
by tieta4u (2006-06-02 14:10) 

himika

★tieta4uさま
>すごい貫禄のある大猫さんですね。
そうなんですよ。
ここまで堂々とされると笑えますね。

>それにしてもここは昼寝にぴったりの場所ですね。
東向きの窓なので、午前中はお昼寝にうってつけです。
猫は快適な場所を探す天才ですよね。
by himika (2006-06-02 18:53) 

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