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我が家のネコごはん:フォルツァ ディエチ リナール アクティブ/Cat food (FORZA10 RENAL ACTIVE): Cat blog NEKOJIE [ネコごはん]

FORZA_RENAL_IMG_3061.jpg

商 品 名:FORZA10 RENAL ACTIVE
      フォルツァ ディエチ リナール アクティブ
製 造 元:サニーペット
      http://www.sanypet.it/
輸 入 者:株式会社 Tricco International
      http://www.tricco.co.jp/

ふうちゃんの腎臓病食です。他にも色々種類があるようです。

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Natura社のフードについて/Informatioon of the pet foods of Natura's: Cat blog NEKOJIE [ネコごはん]

今日は研修でいつもより遅い出勤です。
とりいそぎ、ナチュラ社の製品自主回収、販売中止情報をお知らせします。

私もたまにイノーバなどを利用していたナチュラ社ですが、
3/22に「エボ ターキー&チキン 1kg」にサルモネラ菌が出たということで
該当製品(とその前後に作られた商品)の自主回収が始まったそうです。

さらに4/22にはイノーバ、カリフォルニアナチュラル、エボ、カルマの全商品の
販売中止が決まったということです。
私はいつもペットフードを購入している「快適ねこ生活」さんのサイトで知りました。


輸入代理店のY.Kエンタープライズ株式会社の公式サイトにも
そのことがくわしくかかれています。

◆Y.Kエンタープライズ株式会社の公式サイト
 http://www.ykenterprise.co.jp/
・3/22 自主回収について
 http://www.ykenterprise.co.jp/201325.pdf
・4/2 ナチュラ社自主回収のQ&A
 http://www.ykenterprise.co.jp/20130402.pdf
・4/22 販売中止について
 http://www.ykenterprise.co.jp/20130422.pdf

今のところ健康被害は出ていないということですが、
みなさまどうぞご注意ください。

自主回収製品の詳細は上記リンクにかかれています。

たまたま最近イノーバを使った時、
パッケージをコピーしておいたので、
うちのクキ&しーにあげてしまった分は
該当のロットには入っていないものだとわかりましたが、
びっくりしました。

こういうトラブルは起きて欲しくありませんが、
でも被害が出ていなくてもちゃんと情報を開示し、
該当製品だけでなく
全商品の自主回収(返金)をはじめたということで
本国のNatura社もていねいな対応をしているとは思います。

そろそろ出掛けなくてはいけなくて、
考えがまとまりませんが、
今後の動向を注視していく必要がありそうです。

とりいそぎ。

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メーカーに問合せる/How to ask about the cat food: Cat blog NEKOJIE [ネコごはん]

If you have some questions about the cat food, you can ask the cat food maker. Try it.
キャットフードについて、
メーカーに問い合わせたことがありますか?
私は疑問点は問い合わせるようにしています。
(最近はあまりしてませんでしたが・・・。)
その結果はもちろん、対応の良し悪しも
そのメーカーの姿勢かなと思うので。

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我が家のネコごはん:ニュートロ ナチュラルチョイス/Cat food (Nutro Natural Choice): Cat blog NEKOJIE [ネコごはん]

Nutro_NC2013.jpg

商 品 名:ナチュラルチョイス 室内猫用
製 造 元:The Nutro Company
      http://www.nutro.com/
輸 入 者:ニュートロ ジャパン TEL 0120-207-006(お客様相談室)
      http://www.nutro.jp/

久々に我が家のネコごはん紹介をしてみようと思います。
今回はクキたんとしーちゃんが食べているナチュラルチョイスです。
4月に商品がリニューアルされるらしいのですが、
とりあえず現時点で使っている製品を中心に紹介します。

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我が家のネコごはんについて/Cat foods for my cats: Cat blog NEKOJIE [ネコごはん]

Cat_food_IMG_0812.jpg
2つ前の記事(ママが治してあげる)で、ふうちゃんのごはんについて書いたところ、
その記事が短期間にたくさんのアクセス数を記録して驚きました。
多くの方が愛する猫ちゃんのごはんについて関心を持っているのだと感じました。

私がうちの猫たち(当初はふうちゃんだけしかいなかったのですが)のごはんについて
真剣に考えたきっかけなどは、この「ネコごはん」カテゴリーの最初の方の記事に
まとめて書いています。
色んな方の意見を参考にしつつ、あくまで個人的な体験、見解ではありますが、
何かのヒントになれば幸いです。

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ママが治してあげる/I'll heal you: Cat blog NEKOJIE [ネコごはん]

Fumi_nade_IMG_0814.jpg
Fumi has a kidney's trouble.
When she is sick, I always stroke her and tell her, "mama will heal you, baby".

以前に報告した通り、ふうちゃんは腎臓の機能が弱っていることがわかっています。
そのため11月からごはんをかえて腎臓の負担を減らすようにしています。
この子は昔から色んな病気をしました。
私はいつもふうちゃんをなでながら言うのです。
「ママが治してあげるからね。」

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我が家のネコごはん:アーテミス フレッシュミックス [ネコごはん]


製 造 元:アーテミス ペットフード株式会社 Artemis Pet Food Co., Inc.
      http://www.artemiscompany.com/
日本総販売元:ディーシーゴールドジャパン DC GOLD JAPAN Inc.
      http://www.dcgoldjapan.com/index.html
今日は、我が家であげているごはんをまたひとつをご紹介します。私のキャットフードの選び方はネコごはん(1)にて。これはあくまで我が家流ですので、それぞれのご判断で選んでくださいね。(副産物については、ねこごはん(2)をご参照ください。)

今日のネコごはんは「アーテミス フレッシュミックス」です。最近、ペット用品店でみつけました。

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我が家のネコごはん:アボ・キャット [ネコごはん]


製 造 元:Breeder's Choice Pet Foods, Inc.
      http://www.breeders-choice.com/
輸入代理店:(有)Biペットランド TEL 0120-144-475

今日は、我が家であげているごはんをまたひとつをご紹介します。私のキャットフードの選び方はネコごはん(1)にて。これはあくまで我が家流ですので、それぞれのご判断で選んでくださいね。(副産物については、ねこごはん(2)をご参照ください。)

今日のネコごはんは「アボ・キャット」です。これは私がネコごはんのことを気にしだしてから、ふうちゃんのために最初に選んだごはんです。

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我が家のネコごはん:ナチュラルチョイス・コンプリートケア [ネコごはん]


製 造 元:Nutro Products, Inc.
      http://www.nutroproducts.com/
輸入代理店:レッドハート(株)
      http://www.redheart.co.jp/index.html

今日は、我が家であげているごはんのひとつをご紹介します。私のキャットフードの選び方はネコごはん(1)からご紹介していきます。これはあくまで我が家流ですので、それぞれのご判断で選んでくださいね。

これは、ナチュラルチョイスのコンプリートケアシリーズのひとつ。うちはふうちゃんがもうじき9歳でクキたんが3歳なので、本来は片方がシニアでもう一方はアダルトが適切なのでしょうが、獣医さんによると成猫が老猫のごはんを食べるのは問題ないそうです。なので、うちでは主にシニアかライトタイプをあげています。

レッドハートさんのサイトのニュートロ社からの広報メッセージにもあるように、副産物は使われていません。(副産物については、ねこごはん(2)を参照。)

あらためてNutro Products, Inc.のサイトのFAQをみてみました。ここでも、鶏副産物(chcken by-products)は使われているの?の問いにノーと答え、チキンミールには副産物は含まれていないと明記されています。ちなみにチキンミールとは、鶏肉から水分と脂肪を取り除いたものとのこと。また、鶏副産物については、鶏の頭、足、腸のような部分(chicken parts, such as heads, feet and intestines)と定義されています。

FAQには他に、ペットフードの中にペントバルビタール(pentobarbital)が含まれていますか?というものもあります。ペントバルビタールとはアメリカなどでコンパニオンアニマルの安楽死に使われる薬品のことで、1998年にCenter for Veterinary Medicine (CVM)の検査で同社のドッグフードから微量のペントバルビタールが出たということがあったらしいです。でも2000年の検査では出ておらず、同社は副産物やコンパニオンアニマルを原料にはしていないし(検査でも犬や猫のDNAは出てないとのこと)、原料の提供者にもそれを徹底して、ペントバルビタールの検査もしているので安心であると言っています。(同社の見解はこちら)1996年には、日本でもある雑誌に発ガン性のある酸化防止剤BHAが出たとの情報が出ましたが(レッドハートのトップページの下の方に関連リンクあり。こちらです。)、いずれも検査方法に問題があったのではとのことでした。BHAの時には私も実際に雑誌を見ましたが、そのあとの対応が早かったのを見て、私は今のところ信頼しています。

ニュートロ社の製品は比較的手に入りやすいのですが(デパートのペットグッズショップとか、大きいペット用品店でよくみかけます)、私はつい通販を利用してしまいます。ごはん数種類(他者のも含めて)とトイレ砂などをまとめ買いしています。いつも残りが少なくなってからあわてるので、早めに注文しておかないとと思いつつ、つい・・・(笑)

ニュートロ ナチュラルチョイス コンプリートケア【シニア チキン】 300g ニュートロ ナチュラルチョイス コンプリートケア【アダルト ライト】 300g ニュートロ ナチュラルチョイス コンプリートケア【アダルト フィッシュフレーバー】 300g ナチュラルチョイス コンプリートケア【キトン】300g

左から
ニュートロ ナチュラルチョイス コンプリートケア【シニア チキン】 300g
ニュートロ ナチュラルチョイス コンプリートケア【アダルト ライト】 300g
ニュートロ ナチュラルチョイス コンプリートケア【アダルト】300g
ニュートロ ナチュラルチョイス コンプリートケア【キトン】300g

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ねこごはん(2)副産物 [ネコごはん]

 私がキャットフードに関心を持つようになって知ったのが「副産物」という言葉です。英語では「by-product」といいます。基本的には、人間が食べる肉の部分を取り除いた残りで、内臓や骨や取りのトサカや足や羽まで含まれます。猫は肉食獣なので、肉の部分だけを選んで食べているわけではないのだから、良質なものであれば副産物を使っても問題ない、という意見もありますが、もともと「捨てるもの」であるがゆえに、色んなものが混入しやすいということがあるらしいのです。

 例えば4Dミートといわれる、死んだ(dead)、病気の(diseased)、死にかけた(dying)、障害のある(disabled)ものや、腐ったり汚染されたりして食用に適さないものや、安楽死させられたペットなども(しかもノミ取り首輪までつけたままで!!)入っている可能性があるのです。「食べさせてはいけない!—ペットフードの恐ろしい話」(アン・N.マーティン著)では、愛犬の急死からペットフードを調査しはじめた著者が安楽死に使う薬剤が加熱処理などでも分解されずに残り、それがペットに与える影響などを指摘しています。恐ろしいことです。

 驚いたのは、「獣医師推奨」と宣伝されている、どちらかというと高価なペットフードにも副産物が使われていたり、私が調べた当時では発ガン性がある保存料などもふつうに使われていたことです。私自身も友人や獣医師の薦めにより、ふうちゃんには4年以上も○イエンス・ダイエットだけを与え続けていました。そのころふうちゃんはお腹をしつこく舐めて禿げてしまうくらいでしたが、それは皮膚病だということでひどくなれば薬を飲ませるしかありませんでした。指の間もしつこく舐めていて、私は「猫っていうのはこういうところも丁寧にきれいにするんだなー」と思っていました。でもキャットフードに関心を持ち、副産物入りのフードをやめたら、お腹の禿げも、指の間をしつこく舐めるクセも治りました。「指の間」の話は、ペットフードの危険性を教えてくれた人から「指の間を舐めるのはかゆいからだ」と聞いて初めて気がついたのです。知らなかったこととはいえ、ふうちゃんを数年間苦しめてしまったと気づき、本当にショックでした。

 あれから数年経ち、当時問題を指摘されていた発ガン性の保存料や防かび剤は使われなくなりました。でも副産物はどうだろうと思って調べたら、まだ使われていますね。私はこんな風にチェックしています。日本語のパッケージの表示はあてにならないので、英語の原材料表示をみるのがポイントです。日本語で「鶏肉」と書いてあっても、英語では「Chicken By-Product(鶏副産物)」と書かれたりしているので要チェックです。パッケージに英語表示がない場合は、本国(ほとんどがアメリカ)のメーカーのサイトを探して調べます。

 そういえば、日本でふつうに売られているキャットフードのほとんどが輸入品なんですよね。なのに極端に安いフードは、それこそ何を使っているのかって思ってしまいますよね。飼い主も勉強して、いいごはんを選んであげないといけないなと思っています。もちろん毎日手作りするのが一番ですが(人間とは必要な栄養素が違うので猫用に作る必要あり)、それができないならせめて少しでもいいものを選ぶしかないというのが私のスタンスです。

*この記事は、私のキャットフード選びについてまとめたもので、特定のメーカーの宣伝や批判を目的にしているものではありません。色んなご意見もあるでしょうし、私自身不勉強なこともあるかも知れません。ですから、これを鵜呑みのせずに、みなさんはみなさんのお考えで、大切な愛猫のごはんを選んであげてくださいね。

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食べさせてはいけない!—ペットフードの恐ろしい話

食べさせてはいけない!—ペットフードの恐ろしい話

  • 作者: アン・N. マーティン
  • 出版社/メーカー: 白揚社
  • 発売日: 2003/12
  • メディア: 単行本


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