サバ子一家のその後 [お友にゃん]
こ〜んな感じでのびている
外猫サバ子さん一家のその後を報告します。
母であるサバ子さんは相変わらずひとなつっこくて
私たちが帰ってくるのを察知して
鳴きながらやってきてこんな風におなか見せしたりします。
一番最初にサバ子と一緒に姿を見せたこの子は
好奇心旺盛の男の子。
なかなか凛々しい顔立ちになってきました。
もう一匹のハチワレ猫は
首に黒い柄が半分巻き付いているのが面白い。
この子は女の子と思われます。
そして臆病者のサバ柄ちゃんも元気です。
*のちに男の子と判明。コサバと名付けていったんうちで保護したあと、引き取り手が見つかりもらわれていきました。今はレオと呼ばれているそうです。
そして・・・
残念ながらもう一匹のグレーっぽい薄い縞の子は
9月下旬頃から姿が見えなくなりました。
夫いわく
「誰かにもらわれたんじゃないの?」
そうだといいのですが。
警戒心が強い子だったので
ゲットするには弱っているとかじゃないと無理。
誰かにもらわれて大切にされていることを祈ります。
というわけで、母猫+3匹の子猫は元気です。
前から置いてある発泡スチロール箱に
4匹が無理矢理入って夜の寒さをしのいでいるようです。
サバ子さんはまだ若いし子育ても一段落してきたので
近々捕獲して避妊手術を受けさせる予定です。
夫がそうするというので。
手術のあとはもちろんリリースする予定ですが、
夫の気が変わらないことを祈ります。
今いる3匹でさえボス猫ふうさまが他の2匹を認めていないのに
これ以上は本当に無理なので。
サバ子さんも無理だけど、子猫はもっと無理だから、と
夫に強く言い渡しているところです。
本当に無理なので。
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兄弟なのに柄はバラバラなんですね。
一匹目君はかなりイケメンではないですか。
ミャウもサバ子さんの様に保護して家猫になりました。
ギリギリ、妊娠する前の乙女の頃でした。
捨て猫が無くなれば一番いいんですけどね。
サバ子さん一家が無事生きて行ける事を見守るしかないですね。
by ☆ササエ☆ (2010-11-04 09:47)
★☆ササエ☆さん
>兄弟なのに柄はバラバラなんですね。
みごとにみんなちがう柄ですね。
父親ではないかと思われていた茶太郎(茶トラ)系の子がいないので、もしや茶太郎と出会う前から身ごもってた??との疑惑も。
>一匹目君はかなりイケメンではないですか。
この子が一番活発です。
>ミャウもサバ子さんの様に保護して家猫になりました。
>ギリギリ、妊娠する前の乙女の頃でした。
保護してもらえたミャウ様は幸せですよね。
うちも3匹とも元ノラで、特にクキとシマは死にそうに弱っていて保護しました。
でも、縞子の兄弟も縞子とずっと一緒にいた大きい白い猫も外猫のままで、行方がわからない子も。ちょっとしたところで明暗がわかれますね。
>捨て猫が無くなれば一番いいんですけどね。
>サバ子さん一家が無事生きて行ける事を見守るしかないですね。
うちの近くは野良猫がたくさんいて、うちのまわりはサビ柄が多いのですが、何ブロックか行くと茶色いブチの子がたくさんいるし、どの角にも猫がいる感じ。餌やりしている人も多いのです。
みんな家の子にできたらいいけどそうはいかないし、
サバ子のように縁のあった子にせめてこれ以上繁殖しないよう
手術するくらいしかありません。
by himika (2010-11-04 19:57)